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2001年9月30日








ブラックジャック3











ビデオにとっておいたブラックジャック3を観る。
ミエミエの展開に予想通りの結末で
「こうなって欲しい」
という観客の気持ちを十分に満たしてくれるイイ作品だった。
個人的にこのテの「お約束」を「これでもか!!」とブツけてくる作品が大好きだったので満足。
だけど一つだけ我慢できないトコがあった。
ピノコSである。 ブラックジャックもイメージと少し違うけどモッくんがいい味だしてるので
「本木ブラックジャック」って事でいい。
だけどピノコSは問題だ。
なぜ二人いるのだ。
ソレがいい効果になってりゃいいが、しゃべるたびに不気味で仕方がない。
しかも、こいつらシリーズ通して少しずつデカクなってきてるときた。
ピノコが成長するな−ーっ!!
まぁ、ソレは仕方ないのかもしれんが(人間だし) 二人になったのはなぜだろう?

マイ評価・・・ 1000円
2001年10月10日





渚にて、、、







「渚にて、、、」を久しぶりに見た。
泣けた。
全然内容忘れてたのだが、、、泣けた。
もう40年以上前の白黒映画だったが、、、泣けた。
年をとった方が泣ける映画もあるって事なんだろう。
小中学校の頃には存在しなかった「ポイント」にびんびん突いてきたとも言える。
多分幼い頃は「あ−良くある話」程度にしか思わなかった事だろう。
でも今の方が「よくある話」で泣ける、不思議なものだ。
核戦争後の死を待つ人々の話、「よくある話」なんだけど幼い頃より泣けたのはそれだけ「死」が近くなってきた証かもしれない。

マイ評価・・・ 2300円
2001年10月17日






漂流教室








ケーブルTVでやってたので久しぶりに『漂流教室』を観た、
原作を最近読み返してハマったので久しぶりに観たのだ、
15年もたってたんでかなり忘れていたせいか、記憶していたのとかなり違った、
過去に観た時もツッ込み所が多かった気がするが、
現在観ると更にツッ込み所が満さいである。
まず主役の翔が全然リーダーらしくないし、
先生がイミなく学校を去ってしまうのもナゾ、
ミドリ先生のピアノでモンスターが逃げていく理由も説明なしだし、それ以前になぜ舞台がアメリカンスクールなのかがまるでわかんないのだ。
原作程悲壮感もないし、なんか未来へピクニックに来ているようにも思えた。
できたらもう一回現在の技術で映画化して欲しいなぁ・・・。無理か。

マイ評価・・・ 1800円
2001年10月30日






プリティーリーグ







こないだNHKでやってたプリティーリーグを観たのだが実によかった。
前半はノンビリしたカンジだったのだが後半からエンディングにかけて、 実にしんみりさせてくれる。
米国映画でスポーツ物はまずハズれた 事はなく、一定の面白さを与えて くれるのだが、
特にこの作品はエンディングがツボなのである、
「ノス タルジィーーー!!」ってカンジで、時の流れを感じさせてくれる、
この終り方だけで20点は自分の中で加点されてしまったといえる、うむ ぅ、
我れながら激甘である、でもいいんだ、評論家じゃないし。
というわけでエンディングだけ十回程流しつつ仕事をするのだ。

マイ評価・・・ 2800円
2002年9月30日










バンドオブ
ブラザーズ











WOWOWのバンドオブブラザーズをようやく観終った。
色々なイミですごいドラマだったと思う。
戦場の生々しさってのを描く点において日米の格差は 開くばかりだなぁ・・・なんて思ったりもした。
日本じゃこういうドラマ作ろうって話は「絶対」出ないよね。
映画でもいいんだけど、なんか日本のは「しめっぽい」。
大平洋戦争攻勢期の映画なんて聞いた事がないし。
陸軍のそれなんて存在すら怪しい。 というか戦史に基ずいてない。
ただ兵隊がジャングルで「うわーやられたー」とかやった後、 マラリアにかかって餓死・・・みたいな事ずーっとやってて。
「ほら戦争って悲惨でしょ?」とでもいいたげな感じ。
その戦闘が、一体いつ、どこで、何のためにあったのか?
「〜会戦」みたいな小学生のでも知ってる様な名前もってきて、
「そのどこかです」みたいな無責任な描写はもうゲップが出そうだから いいかげんやめて欲しい。
日本の戦争映画の目的が、ペラいヒューマニズムに基ずいてるせいか、
その辺をキッチリつめた映画を観た事がない。
もっとミクロな戦闘を見つめた戦争映画を日本にも作って欲しいなぁ・・・。
なんて事思ったりした。 でもムリだよねきっと、スポンサーいなそうだし。

マイ評価・・・ 2400円
2002年10月22日




















STACY



















ケーブルテレビで「STACY」とゆーホラー映画をやっていた。
日本のゾンビ映画という事で少しだけ期待してたけど、
開始三分で、そのあまりのショボさに期待が「しおしお〜」と なってしまった。
何がショボいってもう・・・全てがショボい。
世界中で15、6になった女の子がいきなり死んで、ゾンビに なる様になっちゃって、
人口が半分になってる世界が 舞台、そこでは少女ゾンビや死後すぐの少女を解体(再殺) する国家機関(ロメロ)があって・・・。
という、設定なんだけども、制作費の少なさが画面を通して ヒシヒシと伝わってくるのが何とも・・・。
本当に涙が出て来る程ショボいのである。
・・・とまぁ、実にブルーな気持ちで見始めたわけだけれども、 折り返し点を迎えたあたりで実に不思議な事態が発生する。
なんかショボさが気にならず、引き込まれてしまうのだ。
そして物語が終った後、何か感動的な作品を見た後の 様な感覚すらあったのである。
おかしい!!変だ!!何かだまされてるんじゃないのか?
自分の目に自信がなくなってしまい、たまたま来てた友人にも 見せてみる。
やはり僕と同様の反応がくる返される。
最初のショボい画像に苦笑い、半分あたりで身を乗り出して 終ったら何かキツネにつままれた様な、
「え?あれ?いい話?」という顔になる。
僕は間違ってなかった様だ。
ゾンビは皆、女子高生で、別に腐ったりしてないので、ただ白っぽく 顔をぬって目をぐりぐり回しつつ舌をつま出して
「クエ〜」と やってるだけで、実に安上がり。
ただ、実に動きが気合い入っててすごいのだ。
花も恥じらう女子高生が両手を突き出してもうガックンガックン しながら歩いて来る・・・何十人も・・・。
一体どこからつれて来たのか知らんけど、実にプロフェッショナル。
いいゾンビアクションで、 安いゾンビでもこれだけがんばれるんだなぁ・・・と思った。
役者も大根ぞろいなのに、何だろう、観終えると実にいいモノを みせてもらった感覚になる。
そんな映画だった。
大槻ケンヂはすげぇなぁ、と思った。

マイ評価・・・ 2500円
2003年2月25日








ヴァンパイア
ハンターD









先月ビデオ録りした「ヴァンパイアハンターD」
(2000年バージョン) 観ましたよ。
てっきりつまんないもんだと決めてかかってたら、これが大誤算
イイじゃないですか!!
英語のセリフも実にマッチしててね。
特に、何つーか、ラストがイイですね、ハイ。
ラストがいいと本当に印象イイっス。
ただ・・・ただ一つ!!
注文があるとすれば、 エンディングが・・・違う!!
ナンかずれてる!!
割と流行した曲だから、単品だと、まぁ、いいんだけど、
ラストシーンまでビッチリとDワールドにつかってた自分が、
何つーか 「白ーっ」となっていきました、マヂで。
なんかさぁ、世界観とあってないんだよね、あの曲。
CD発売された時は「お、いいんじゃない?」なんて思ってたけど、
実際映画の後に流れると 「・・・・・・」 て感じでした。
でも本編はとても気に入ったのでDVD欲しいと思いました。

マイ評価・・・ 2000円
2003年3月9日








A・I









WOWOWにてやってた「A・I」をビデオ録りして見た。
正直、全然期待してなかったですよ。
全然いいウワサ聞かなかったし、本国でも大コケしたって話だし。
皆「つまんねー」・・・って言ってたしね。
実際すべり出しはもうダラダラしてて眠くなりましたよ確かに。
でもラスト近付くにつれ何か身を乗り出してて、
クライマックスではもう・・・もうね、
ブワ−ッと 来ました、ジョジョ第二部のエシディシ状態ですよ、
来たあーっ!! ・・・てカンジです。
もうね、メルヘンですよアレは、切ない、切なすぎる!!
アレはアメリカでコケて日本で取り返したってのもわかる!!
わかるぞスピルバーグゥゥッ!!
あの切ないハッピーエンドはアメリカ人には理解できなかったろうなぁ。
でも、まるっきり期待してなかったんで思いっきり心のビンタをくらいましたよ、ハイ。
あんまり評論家の言う事はアテになりませんなぁ。

マイ評価・・・ 2300円